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東工大に電力完全自給ビル

2012年4月11日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。

一昨日のニュースで、わくわくするようなものがありました。

「東京工業大学が、電力完全自給ビルを完成させる。」

というものです。

この大学のエネルギーや環境分野の研究施設として作られたもので、太陽光発電で650キロワット、燃料電池で100キロワット、合計で750キロワット発電可能で、ビルは、7F建て、北側を除きビルの壁3方向すべてを発電パネルが覆っているようです。

ちなみに総工費は36億円。

ここですごく気になったことがあります。

どのニュースをみても「太陽光発電で650キロワット、燃料電池で100キロワット、合計で750キロワット発電可能」とあるのですが、性格上、この表記の仕方はとても不親切ではないかと思ってしまいました・・・一時間あたりなのか、一日なのか、一週間なのか、・・・が分からないと気になって仕方がありません。

でも、最近は便利ですよね。ネット検索で、「発電量 単位」などで調べると

「発電出力(=瞬間的な発電量)は、単位時間当たりの発電エネルギー量を意味していて、単位には主に「kW(=1,000W)」を使用します。発電量とは、月間や年間など、ある期間内に発電したエネルギー量の総量のことで、単位には主に「kWh」を使用します。例えば、発電出力3kWによる3時間の発電量は、9kWhとなります。」

という説明を見つけることができました。

専門家の人には当然だからそう記述するのでしょうが、Yahooなどのニュースを見ている人はほとんど分からないはずです。ですから、数値として記述するなら、その説明も当然入れていただけると助かります。

・・・うざくてすみません。

一般家庭で考えると、750キロワット使用すれば、18000円くらいらしいので、一日10時間使用したとして、一ヶ月で540万円となります。(すぐに計算したくなる性分です)いずれにしても、そう考えると本当にすごい発電量です。

最近の東京電力の姿勢を見ていると、早くこのような施設が一般化して、環境的にも、そして精神衛生的にも良好なエネルギーを社会として獲得したいと強く願います。(LVの電気代も17%あがると、ほんとに大変なのです)

ですから、それを世界で一番に実現した東工大さんは本当に偉い!と思います。