
シュールなニュース
2026年5月24日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。
ランゲッジ・ヴィレッジでは特に中学校の団体のアトラクションとして、バスで30分ほどのところにある富士サファリパークを活用した「英語でサファリ」をオプションで提供しています。
この富士サファリパークに関する冒頭のような非常に気になるニュースが本日(2026年5月24日)の読売新聞の記事にあり、特に
「ウォーキングサファリは動物がいるサファリゾーンの外周に設けた二重フェンスの外側(全超約2.5km)のコースを歩き、フェンス越しにライオンやキリンなどに餌を与えることができる。」
というこのサービスの概要説明部分に思わず目を奪われてしまいました。
自然から野生動物を連れて来てフェンスの内側に囲ったものを私たち人間が歩きながら観察するのがこのウォーキングサファリですが、その周りを歩いている人間をもう一つのフェンスで囲ってその外側の自然からの野生のクマを排除する必要があるかもしれない。
内側では自然をあえて取り込み、外側では自然を排除する。
私は、人間とはなんと自分勝手な動物であろうかと人間としての自分にあきれながら、これを実に「シュール」なニュースだと思いました。
「シュール」とはフランス語の「sur realisme」の略で、英語で言えば「over realism(hyperrealism)」、つまり文字通りの「超現実」的な事態が富士サファリパークにおいて進行していると感じさせられる記事でした。
いや、そもそも人間も自然の一部であるということを思い出さされたという意味で、本当はこの事態を「現実的」と捉えるべきなのかもしれません。
ランゲッジ・ヴィレッジでの「英語でサファリ」企画でもマット校長(隊長)の英語ガイドを聞きながらバスの中から観察する「サファリ」とともに、この「ウォーキングサファリ」は利用しており、影響は少なからず受けることになりますが、事態の推移を見守りたいと思います。









