代表ブログ

スイス・イギリス視察旅行

2007年7月13日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。

2日前にヨーロッパ視察旅行から戻ってまいりました。

訪れた国はスイスとイギリス。

ヨーロッパ特にスイス、イギリスには世界各国の教育熱心な親がわが子を小さいうちから送り込むような全寮生の学校が多く存在します。(世界中のお金持ちがスイス銀行にそれこそ大事なお金を育てるかのように)

LVにおいても現在は大人のみを受け入れておりますが今後、小さな子供のうちからバイリンガル教育を日本国内で行えるかどうかの検討材料にさせていただこうと視察を行ってきました。

一番心に残ったのは地獄の沙汰も金次第とも言いますが、とにかく金がかかること。

ヨーロッパの教育に関する考え方は、いい教育であればお金がいくらかかっても惜しくはない。という考えが徹底しているなということです。

一年に寮費と学費で500万円をこれることもざらです。

念のために繰り返しますが大学ではなく、小学生です!

それに日本を行き来すること考えるとなんだかんだで6~700万かかってしまうとのことです。

しかし、いくらお金を貯金しても利息はそこそこ、利回りのよい投資を考えてもリスクは大きい、ならば教育に対する投資が一番ローリスクハイリターンということでしょうか?

それにしても両国ともスイスフラン高、ポンド高が激しすぎる!

日本が一番物価高なんて思っていたらとんでもない目にあいました。

ジュネーブ、ロンドン内では金銭感覚的には日本の2~3倍の感覚に感じました。(大げさではないです)

コーラを一本買うにも、真剣に悩みました。(笑)

皆さん、これらの国を旅行するときには予算を多めにしたほうがよいかもしれません。

◆この記事をチェックした方はこれらの記事もチェックしています◆