
15時間で速習 英語耳 #370
2026年8月12日 CATEGORY - おすすめ書籍紹介

【書籍名】 改訂 15時間で速習 英語耳
【著者】 松澤 喜好
【出版社】 KADOKAWA
【価格】 ¥1,800 +税
【購入】 こちら
書籍紹介ブログにて「『英語耳』独習法」をご紹介しましたが、その中で英語耳獲得プロセスとして、
第一段階が一つ一つの発音をマスターすること。
第二段階が音節(子音と母音の組み合わせ)の発音をマスターすること。
第三段階が複数の単語をつなげた文の発音、すなわちプロソディ(英文を構成する子音・母音の強弱と単語の発音スピードを含む話し方全体)をマスターすること。
だと確認しました。
そして、各段階のトレーニングをするための素材として、著者の松澤氏の「改訂3版 英語耳 #369」をご紹介しました。
ただし、そのうちの第三段階であるプロソディの獲得のためのParrot’s Law(オウムの法則)に関しては、具体的に練習する英文や音源がなく、あくまでも世の中に存在している題材を利用してやってくださいという指示にとどまっていました。
そこでようやく著者が第三段階(Parrot’s Law)専用学習書として完成させたのが本書です。
150の例文全てを30回ずつ合計で15時間の練習によって完成させられるというタイパ抜群の教材となっています。
正直言って、私自身もリスニングのトレーニングをいわゆる「教材」を利用して集中して行うのは初めての経験でした。
ですが、「『英語耳』独習法」で全体概要を理解し、そして「改訂3版 英語耳 #369」にて「発音」トレーニングを経験したことで著者への信頼がかなり大きくなっており、素直な気持ちで取り組むことができました。
今では、文法力を身につけ作文能力を高め、そしてそれをもとにある程度の会話力を身につけた方が、さらに上の高度なリスニング力をつけようと決意された場合のトレーニングの題材としては最高に素晴らしいものだと確信しています。









