
Holes #371
2026年8月13日 CATEGORY - おすすめ書籍紹介

【書籍名】 Holes
【著者】 Louis Sachar
【出版社】 Yearling
【価格】 ¥1,709+税
【購入】 こちら
この書籍紹介ブログで初めての洋書の紹介です。
「英語耳 独習法#368」(の関連ブログ「英語耳への道のり~多読編~」)にて言及した本書を読んで見ました。
というのも、次のような魅力的な紹介文に惹かれたからです。
「洋書の多読と言うとすぐにペーパーバックが思い浮かぶでしょうが、英語学習ステージはあなたのレベルに応じて『ペーパーバック以前』と『ペーパーバック以後』に分かれることになります。いきなりペーパーバックを読もうとしても、20単語に二つも三つも知らない単語が出てくるようでは、お話を楽しむのは無理でしょう。そこでまずあなたにペーパーバックを読む力があるのかどうか判断する具体的な方法をお伝えしましょう。まず、アメリカの児童文学作家Louis Sacharが書いたHolesを入手してください。『先祖代々続く運の悪さに悩むいじめられっ子のスタンレー。その日もいじめられて帰る道すがら、ひょんなことから彼は無実の罪で逮捕され、少年更生施設へ送られます。そこでは少年たちが毎日、乾ききった湖で、いくつもの穴を掘らされているのですが、スタンレーは次第に、この更生施設には秘密があり、穴を掘る作業にも重大な意味が隠されていると気づいていきます-』というあらすじの非常に面白い本ですので、買って損はないと思います。この本を読む終えられれば、あなたはペーパーバックを読み始めて結構です。」
何ともミステリアスな内容の本をリトマス試験紙のような形で利用しようというこれまたミステリアスな形で紹介しており、思わずアマゾンで買ってしまいました。
実際に読み始めると非常に面白くて、「読まなければ」という感覚から「読みたい」という感覚に変わっていくのを体感することができました。
と言っても、231ページ50パラグラフという内容なので、一日1パラグラフをルールにして、そのパラグラフの中では辞書を使って意味を調べることをせず、分からない単語を蛍光ペンでチェックするだけに留め、流れを大切にすることに努めています。
そして一つ一つのパラグラフが終わった時点で意味を調べ、それが自分の推測とどれほど離れているかを含めて確認することにしたのです。
私と同じようにこのような形で読み進めば一冊丸ごと洋書を読み切った経験を得られると思いますので、自らを中級以上の学習者だと自認されている方は挑戦してみてください。









