昨今の就職活動においては、大学の新卒者に対しても「即戦力」が当たり前のように求められるようになってきました。そして、「英語力」は間違いなく、その即戦力の一つだと考えられています。ただし、この企業が求める「英語力」について、的確に理解している大学生が少ないことも事実です。これは、一時的にTOEICの点数を上げるためのテクニックでもなければ、無理やり頭に入れた語彙の量でもありません。
即戦力として求められる「英語力」、それは「英語を自在に操る力」です。現時点で自分の頭の中にある英語知識を駆使して、自在に対応できる「自信」です。これを獲得するには「英語を使う」経験を積み上げるしかありません。LVはその経験を積み上げる環境を国内留学(英語合宿)という形で提供します。
比較的時間に余裕のある大学生には格安で国内留学(英語合宿)を受講できるプランがございます。このプランを活用し、効果を実感されている方にインタヴューにご協力いただきましたので是非ご覧下さい。
大学生特典のご紹介
大学生ホームページ特別割引制度
・対象年齢:大学生、大学院生、専門学校生
・適用日数:3泊以上
・適用期間:長期休暇設定期間を除く全期間(長期休暇の設定期間についてはお問合せ下さい)
【特典】
3泊以上 | 通常価格より10%OFF |
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*こちらの割引は、申告制になっておりますので仮予約の時点で必ず当該割引制度を申請する旨をスタッフにお伝えいただき、なおかつお申込みフォームの自由記入欄に「ホームページ大学生割引適用」の旨をお書きいただいた場合のみにご利用可能とさせていただきます。これ以外の場合には全て一般価格でのご案内となりますので予めご了承ください。
インタビュー
松田穂波さん 横浜国立大学 2年
Q ランゲッジ・ヴィレッジに初めて来るきっかけはなんだったのですか?
大学受験が早い段階で終わり、時間を有効に活用したいと考えていた時に新聞の広告を母が見つけたことがきっかけです。飛行機にバツ印というマークがとても印象的で興味を持ちました。また、富士山のふもとという自然環境にも惹かれるものがありました。
Q 合宿という形ですが、実際に体験して共同生活はいかがでしたか?
とても楽しいです。初めて来たときは、ストレス溜まらないかな…などと不安でしたが、全然そんな心配をする必要がありませんでした。 授業の間の休み時間もごはんのあとも自然とロビーにみんなが集まってきて団欒を楽しみます。私は朝が苦手なのですが、ルームメイトが一生懸命起こしてくれて助かりました。
また、合宿制のためなのか、初対面の人とも距離がどんどん縮まります。LVで仲良くなって、その後バラバラになってもまた一緒に集まったりして、とてもいい仲間を得られたと感じます。
Q 共同生活の中で日本人同士でも「NO JAPANESE」って実際どんな感じですか?
最初は緊張と不安でした。休み時間やお風呂、夜中のガールズトークなど様々な場面で、言いたいことを必死になって伝えようとし、また理解しようと奮闘します。全部、全力です。「NO JAPANESE」だからといって会話が少なくなることもありませんし、むしろ積極的に話します。
また、LVではお互いをファーストネームで呼び合うためなのか、フレンドリーに感じます。特に自分と年齢層が違う人の場合そう感じます。Jokeを言いあったり、ふざけあったり…みんな精神年齢がさがるのでしょうか?LVの先生によって作られる空気に間違いないと思いますが、もちろん先生がいないときも愉快で楽しいです。
Q LVの英語合宿と他のスクール等との違いを何か感じられていますか?
普段は地元のコミュニティーサークルやオープンカレッジに通っていますがどうしても話す時間が限られてしまいます。その点24時間英語漬けのLVでは授業時間はもちろん食事時間や休憩時間も外国人講師がそばにいて指導してくれますので本当に充実した時間を過ごすことができます。
Q 24時間英語漬けというと躊躇してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、実際はどのような感じなのでしょうか?
はい、特に日本人同士での英語の会話には最初すごく抵抗がありました。ですが、参加者が全員、このルールがこの学校の一番大切なルールであることはHPを見て分かっていますので、送迎のバスの中から、誰も日本語を話さない空気が漂っていました。その空気は滞在中ずっと続きますが、だんだん英語での会話がスムーズになってくるので、途中からほとんど抵抗感がなくなります。1週間の滞在を終えて、帰りの送迎バスの中で初めて日本語が許されるのですが、そこで初めてずっと一緒に生活していたクラスメートが関西弁だったことが判明しました!(笑)
合宿の効果測定および合宿後学習指針確立のために
研修の効果を最大限に引き出すため、併せてSEACTテストを受験されることをお勧めします。
SEACTテストで英語でのやり取りの「修羅場体験」をすることで、英語でのコミュニケーションの本質がよく分かるようになります。
中学3年分の文法を血肉にするWEB講座
本校の国内留学合宿への受講者には中学3年分の英語知識が最低限必要となります。このレベルをクリアされているかいないかで合宿効果の発現に非常に大きな差が生じることが経験上明らかとなっているからです。実は、中学3年までの英文法は論理性をもって整理すれば、たった15~20分の講義20回程度で網羅することができてしまうのです。
この講座は、専門知識に裏打ちされた経験によって文法を理解するうえで本質的には必要のないものを省くことで徹底的に単純化することに成功しています。学校では教えてくれない「目からうろこ」の文法講座を是非、ご体感ください。
担当講師:秋山昌広
担当講師:秋山昌広
合宿制語学学校ランゲッジ・ヴィレッジ代表。
一般社団法人日本実用外国語研究所(JIPFL)理事長。
一橋大学在学中にボストンに留学し滞在した下宿所にて英会話の本質を体感。そこでの体験を元に帰国後、父親の経営する会社の一部門としてLVを創業。
そこでは、「10年間やってもできなかった英会話がLVでは2週間でできるようになってしまった。」という声が多くの体験者からあがる。JIPFLでは、一般にTOEICが対応できていない実際のコミュニケーション能力の測定に特化した面接式のSEACTテストを運営する。
なお、有料ではございますが、復習課題実施および確認作業を生授業にて特訓させていただくことが可能になりました。事前準備に万全を期したい方はこちらをご検討ください。