ランゲッジ・ヴィレッジの講師資格について
LVの最大の魅力は、「講師力」だと考えています。ですが、その応募資格は日本における英会話講師としての就労(人文知識国際業務)ビザが発給されるために必要とされる条件のみ、具体的に言えば4年制大学卒業資格のみにあえて限定しています。なぜなら、LVでは教員資格の有無とは全く関連のない能力を必要とし、その能力を持っている人間を優先的に採用したいと考えているので、それ以外の条件で門戸を狭めたくないからです。
LVの講師に最も求められる能力、それは極端に「人間好き」「コミュニケーション好き」という性質です。
想像してみてください。「一年を通じて日本人と朝から晩まで、授業、食事、休憩を問わず、生活を共にする」ということは、彼等が極端に「人好き」の性質を有していなければ出来ないことです。逆に言えば、この性質(能力)を有していなければ、三日とこの環境に耐えることはできないでしょう。もちろん、入社後には徹底的にLVのコンセプトを理解し、自らレッスンのデザインができるまでトレーニングされます。これについては 「レッスンの作り方」 のページをご参照ください。そして、毎日この労働環境の中で実践を重ねることで経験値はすぐに上がっていきます。その結果、LVの最大の魅力である「講師力」を有する講師ばかりとなるのです。
今後もこのポリシーに変更の予定はございません。したがって、学校関係で単位認定などの必要性から例えば教員資格(TESOLなど)を有している講師の有無を重視する場合には受講はお勧めできませんのであらかじめご了承ください。
講師紹介のコーナー
スタッフ紹介のコーナー
一橋大学在学中にボストンに留学し滞在した下宿所にて英会話の本質を体感。 そこでの体験を元に帰国後、父親の経営する会社の一部門としてLVを創業。