日本人と英語

「文法」に対する望ましい姿勢

2020年5月31日 CATEGORY - 日本人と英語

書籍紹介ブログにてご紹介した「秘術としての文法」からテーマをいただいて議論をしていますが、第四回目(最終回)のテーマは、「文法に対する姿勢」についてです。 今まで三回にわたって宗教改革から始まった「英文法」の発展過程について見てきましたが、最後にある一人の文法学者(本人は謙虚にも素人と自認)をご紹介して、「文法」との付き合い方の本来あるべき姿を示したいと思います。 その人の名前は、リンドリ ...続きを読む

昔の英語のアルファベット

2020年5月29日 CATEGORY - 日本人と英語

書籍紹介ブログにてご紹介した「秘術としての文法」からテーマをいただいて議論をしていますが、第三回目のテーマは、「アルファベットの種類」についてです。 前々回、前回、英語もヨーロッパの他の言語と同様に、ルターやカルヴァンの宗教改革をきっかけに土着語である自分自身の「文法」に目覚めたことを明らかにし、その発展の過程について見てきました。 その中で興味深かったのは、その発展の端緒において、文法書 ...続きを読む

英語(ゲルマン語)とバベルの塔

2020年5月27日 CATEGORY - 日本人と英語

書籍紹介ブログにてご紹介した「秘術としての文法」からテーマをいただいて議論をしていますが、第二回目のテーマは、「英語の特殊性」についてです。 前回の記事にて、 「等価なものだと主張はしても、基本的にはラテン語の文法規則を当てはめるというのが基本となるわけで、ラテン系言語であるイタリア語やフランス語などと比べて、ゲルマン系言語である英語については、その当てはめ作業に非常に苦労があったようです ...続きを読む