日本人と英語

立食パーティでのテクニック

2022年5月24日 CATEGORY - 日本人と英語

書籍紹介ブログにてご紹介した「英語の品格」からテーマをいただいて書いていますが、第四回目のテーマは「立食パーティでのテクニック」についてです。

この「立食パーティ」ですが、私たち日本人にとっては英語のみならず日本語でも正式な振る舞いを学ぶ機会の少ない非常に厄介なものです。

今回の「立食パーティ」と次回の「お悔やみ」に関しては、前回までの流れとは異なり、純粋にテクニック論となりそうです。

以下、本書よりその該当部分を引用します。

「立食パーティの第一の原則は、いろいろな人と少しずつ会話を楽しむことです。同じ人とばかり隅に固まって話しているのはマナー違反です。日本人がパーティで苦手としていることの1つに『誰かとしばらく話した後、なかなか会話をうまく切り上げられない』ということがあります。」

このように「いろいろな人と少しずつ会話を楽しむ」という目的さえ理解してしまえば、立食パーティに対する苦手意識を多少なりとも和らげることができるような気がしませんか?

そこでもう一歩踏み込んで、その目的を達成するために相手に失礼がないように会話を切り上げる三つの方法が提示されていますのでご紹介します。なお、併せてそれぞれの場面で適切と思われる例文を記載しておきます。

① 感謝する

It was really great talking with you.

I’ve really enjoyed our conversation.

Thanks for talking the time to talk with me.

② 切り上げる理由(口実)を言う

I am going to go get something to drink.

I don’t want to monopolize your time.

I am sure that you want to talk to some of the other people here.

③ 今後も関係を続けたいとの意を伝える

Let’s keep in touch.

Let’s me know if you ever need any information about,,,

Here’s my card. Let’s keep in touch.

ここで重要な情報をもう一つ引用しておきます。

「アメリカでは、名刺交換を最初の挨拶の段階でするのではなく、会話の最後に今後も連絡を取りたい人とだけ名刺交換を行います。まだ相手のことを知らない最初の段階で名刺交換をしようとすると、厚かましい印象を与えることがあります。」

これについても日本とは全く逆ですので、テクニックとして知っておいて損はないと思います。

 

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