代表ブログ

夢を形にする力

2016年5月13日 CATEGORY - 代表ブログ

koyama jun

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

私は本(小説以外)を読むことも好きですが、セミナーや講演会など、人の話を聞くことも同じくらい好きです。

ですが、自分が中心となってそれらを企画するという機会は今までありませんでしたが、今年になって、私が所属する富士青年会議所の組織拡大委員長という大役を仰せつかったことで、これらを連続で三回企画設営する機会をいただきました。

その第二回目として、4/27に講師としてサッカーJ3の藤枝MYFCの社長、小山淳氏をお招きして「自分ブランドを活かす方法~壮大なテーマに挑戦し、新たな市場を創造し続けるために~」というセミナーを開催いたしました。

セミナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富士市というところは、全国の地方都市と同じように長らく経済的な停滞が続いており、しかも全盛期が製紙産業の発展によって素晴らしい繁栄ぶりだったことから、その落差も大きいことから、我々青年経済人の多くが自信をもてず、全体的に元気がないという状況にあるように感じていました。

この状況を打破するためにはどうしたらよいかということで、まずは「成功体験」をできるだけ実感できるようなセミナーを打とうということになったわけです。

藤枝MYFCの小山社長はもともとインターネット関連の企業を経営されており、実はランゲッジ・ヴィレッジの創立時から、そのデザインやウェブサイトの構築をお願いしていたという間柄でした。

私は根っからのアナログ人間なので、当初からウェブを利用してビジネスを展開するという発想はありませんでした。はっきり言って、Emailもできれば使いたくないといった感じでした。

そんな私に、2004年当時、まだ「ブログ」という言葉も一般の人は知らなかったと思いますが、それらを味方につけることの意味を的確に教えてくれて、私はそのことを十分に理解することができたのです。

私のブログはその時からずっと今に至るまで続いています。そして、これらのウェブの力によって、ランゲッジ・ヴィレッジの理念や目指すところを効率的、効果的に世の中に伝えることができているという意味で、今のランゲッジ・ヴィレッジの存在は、かなりの部分彼に負うところが大きいと思っています。

ところが、上記のプロフィールにあるように、途中からサッカークラブのオーナーになると宣言して、あれよあれよという間に本当にJリーグにまで駆け上がってしまったのです。

ですから、正直なところ、彼がウェブ事業を縮小してしまうという決断をしたときには、非常にショックでしたし、少し恨みました。(笑)

彼のすごいところは、一見突然に「宣言」したように見える(もしかしたら本当に突然かもしれませんが)のですが、そこから事業に確実につなげてくるバイタリティです。

しかも、それは自分自身の小さなころからの「夢」を、お金という現実と折り合いをつけさせながら、じわりじわりと自分の思う方向にもっていくことです。

そして、その折り合い付けの最中でも、ただ単に自分自身の個人的な「夢」に限定することなく、プロスポーツ界の構造的な問題、例えば、選手のセカンドキャリアの問題やオーナー企業の業績に影響を受けやすいという問題などを、解決しようとする姿勢も持ち合わせています。

講演の中でも、自分のやりたいことが100だとすると、現状はまだまだ0.1くらいだとおっしゃってましたが、それは彼の中では本当にそう思っているのだと思います。

そんな彼の、波乱万丈、現在進行中の奮闘ぶりを聞かせていただいて、本当に刺激を受けることができたと思っています。富士青年会議所のメンバーも、「自分たちもやらねば!」という気持ちが沸き起こってきたはずです。

地方の経済の活性化には、私たちのような青年経済人が、そのような気持ちになることがまずは大前提だと思っていますので、まずはこのセミナーの当初の目的を一つ達成できたのではないかと思っています。