長期的視点に立って
2012年1月8日 CATEGORY - 代表ブログ
皆さん、こんにちは。
食べログのカンニング事件が話題になっていますね。
飲食店から頼まれて好意的な口コミを投稿する請け負い業者が暗躍していたということらしいです。
このサイトもあの価格コムの傘下にあるらしいのですが、今まで根強くあった『インターネットショッピングや情報は生の店舗や友達からの口コミにはかなわない」という定説を見事に覆したのが価格コムの存在意義です。
すなわち、友達や実際の店舗というものは自分のネットワークや体験に限定されるので信用性は高いかもしれないが、所詮、選択肢が少ない中での話でありました。
しかし、価格コムは、それを全国的な規模に広めて、投稿者も幅広く集めることからその信頼性も必要十分なレベルにまで高めてきたと考えられます。
しかし、今回の事件で大きくその信頼性を傷つけられました。
そして、それを信じて味やサービスの劣る店で散財させられる利用者も同じく傷つきました。
でも、ここでその様な悪徳な業者にお願いをする飲食店のメリットとは何でしょうか?
それは、ウソの投稿にだまされて足を運んだお客さんからの売上です。
でも、その方々だって、未来の投稿者ではないでしょうか?
そうであれば、その方々はすぐにマイナスの評価を書くでしょうし、ましてや食べログのプラスの評価によって期待が高められていますので、そのマイナス評価にはレバレッジがかかり、そのマイナス度合いは増幅されます。
ならば、最初から正直にするのが長期的視点に立った経営者の判断というものではないでしょうか。
ランゲッジ・ヴィレジでは、HPをごらんいただければお分かりのように、かなりお客様に『厳しい』ことを正直に表現しています。
今までの英語教育を受けて不十分だと感じられる方々が革新的なサービスを求めてランゲッジ・ヴィレジに興味をもたれているということを私たちは知っています。
ですが、今までの教育で一生懸命にやってきた人であればなおさら、その従来の方法に無意識のうちに「気持ちよさ」を感じている場合が多いです。
そのような方々にこそ、ランゲッジ・ヴィレジの考え方の根本を理解していただかなければ、来ていただいたときの認識のギャップによって、リピーターになっていただけないことになってしまうからです。
この『厳しい』表現によって、最初から「TOEIC講座がないんだったらいかないよ」とか、「リーディングに関するケアも行ってくれればいいのに」とおもわれる方からの売上は確実に減少するはずです。
でも、「ビジネス英会話なんて存在しない」「日本人の英語のバランスを整える環境を提供する場所」というコンセプトをしっかりと理解したうえで、ランゲッジ・ヴィレジにきていただいた方は、その環境を最大限に活用され、結果を短期間に出すことができ、確実なリピーターになっていただくことができると信じています。
これが私たちランゲッジ・ヴィレジの長期的視点です。ランゲッジ・ヴィレジは、日本の英語教育を健康的にするために短期で終わるわけにはいかないのです。
これからも、かたくなに『厳しく』がんばっていきます。