
なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまづくのか #185
2018年5月29日 CATEGORY - おすすめ書籍紹介
【著者】 ドミニク・テュルバン 高津尚志
【出版社】 日本経済新聞出版社
【価格】 ¥1,800 + 税
【購入】 こちら
本書は、英語学習書ではありません。
あくまでも日本企業の「グローバル化」に何が必要なのかを明確に指し示すビジネス書です。
ランゲッジ・ヴィレッジでは、多くの企業から受講生を受け入れていますが、受講生を送り込む側の企業がランゲッジ・ヴィレッジに希むものとしては、第一義的には英語でのコミュニケーション力の向上であると理解をしています。
しかし、ランゲッジ・ヴィレッジはその方法論として、「英語と生活の融合」である国内留学を採用しているために、あくまでも「副次的」にグローバル感覚をつかむための「何か」を感じていただけていると考えています。
本書は、ランゲッジ・ヴィレッジにおいて感じていただいているこの「何か」を体系的に整理することができる内容となっています。
是非、企業研修としてランゲッジ・ヴィレッジをご利用いただく方には事前にお読みいただきたい一冊です。
文責:代表 秋山昌広