はやぶさの教訓
2010年6月14日 CATEGORY - 代表ブログ
皆さん、こんにちは。
恥ずかしながら、小惑星探査機「はやぶさ」の存在を、今回のカプセル到着の大ニュースをきいて知りました。
ところが、その詳細をウィキペディアで調べましたら、「はやぶさ」という機械に対して感情移入してしまうほど好きになってしまいました。
まるで小さな女の子が、ぼろぼろになりながらもとてつもなく困難なお使いをけなげにやりきったことにたいする「よくやったね」というねぎらいの言葉をかけたくなるような気持ちです。
単純に時系列的に発生事実を並べただけの経過記録ですが、感情移入するに十分なほどの物語性をおびていますので是非、こちら を ご覧になってください。
ここでのポイントは、想定される問題に対してあらかじめ何重ものバックアップをとっておくということに尽きます。
たかだか縦横1,5m程度に過ぎない小さな機械によくもそれまで多くのバックアップを備えられるなと感心してしまいました。
そして、それよりももっとすごいのはそれらの想定された問題がことごとく実際に生じてしまっているという事です。
このことは、人間の社会生活においてもう少し意識的に行われていてもいいのになと思います。
「はやぶさ」のように何重ものバックアップを備えながら全ての社会がうごくというのは、到底現実的ではないですが、すくなくとも政治や私たち自身も含めて経営に携わるものは見習わなければと強く思いました。