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何故、父親はキモイのか

2013年11月10日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。

本質をとらえることの重要性を確認するすごい記事がありました!

「お父さんがキモい理由を説明するね」 記事は こちら

という何とも恐ろしい(笑)タイトルの記事です。

「キモイ」という形容詞ほど、それを頻繁に使う年代層にしか本質をつかむのが難しい言葉は少ないのではないでしょうか。

特にその言葉によって、形容されてしまう年代ほど、それをつかむことが難しいので、問題はさらに深まる一方です・・・

それをなんとその言葉を使う側と使われる側の一対一のトークで解き明かしていくというものすごいものでついつい、見入ってしまいました。

私もあと何年後にはこのことを気にしなければならない日が来るかと思うと、今からその本質をつかむべくできる予習はしておこうと、結構真剣に読んでしました。

この中で、あげられている「キモイ」を私なりに整理してみました。

① 清潔かどうかは関係ない

② 好かれるため興味をひこうとすること自体が効果を増幅する

③ 西洋かぶれもそれを増幅する

④ 嫌いではない成人男性の中では、自動的に最も「キモイ」

⑤ 同じ親なのに母には持ちえない感情

これらの要素をあげられて、絶望的な気分になってきたところで最後のこの娘さんの言葉です。

「もっと、自然に振舞ってほしいの。娘が好きって感情を抑えて、いいものはいい、ダメなものはダメって言ってほしい。親は子どもに対して、叱るべきときはビシっと叱るべき。甘やかしてばかりだと、何ていうのかな……子供の人生をダメにしちゃうんじゃないの?」

なんというまともな意見!その通りというしかありません。

これは甘やかすことで気を引こうとする「下心」を完全に子供のころから見抜いていて、興味をひきたいという目先の欲にあがなうことのできない情けない面に対する「不信感」を指摘しているのではないでしょうか。

父親がキモイというのは、母親とは違った本来あるべき父親の形を放棄した父親が、母親と同様の接点を持とうとすることで、娘に評価してもらおうとする姿勢を娘が見抜いたことによって生じる感情なのではないかということです。

父親の本質、母親の本質をしっかりとらえ、方向性の定まった父親の姿を継続的にみせることしかこの「キモイ」評価からは逃れることはできないということかもしれません。

物事の本質というのは、実はシンプルで、頭では分かっていることのほうが多いかもしれません。しかし、それを分かっていることと、実行し、継続することとの間に非常に大きなギャップがあるということです。

ですから、物事の本質の理解は実はたいしたものでもありません。その本質に即した行動を愚直にできることが大したものだということだと思います。

「愚直」という言葉の重たさを感じます。