代表ブログ

貫くこと

2012年11月8日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。

「お~いお茶」で有名な伊藤園のペットボトル入りお茶がアメリカのIT産業のメッカ、シリコンバレーで大人気というのをご存知でしょうか。

伊藤園は、アメリカに進出して12年になるそうですが、最初の頃は「口に含んだとたんに吐き出された」というくらいアメリカ人の口に合わなかったそうです。

この「味覚の違い」はどちらが非常識なのでしょうか。

私も、初めて中国に行った時に、日本と同じようなパッケージのペットボトル茶を買って飲んだとき、同じように口に含んだとたんに吹き出してしまいました。

なぜなら、中国のペットボトルのお茶には砂糖がふんだんに入っているからです。

また、日本人も紅茶には当然のように砂糖を入れるわけですから、日本人のほうが非常識なのではないかとどうしても弱気になってしまいます。

しかし、伊藤園さんは頑張り抜きました。

よく、日本で成功したものをそのまま海外に持って行っても成功できないと言われます。

それに習うのであれば、アメリカでは「砂糖入りおーいお茶」を発売するべきでしょう。

しかし、伊藤園はそれをせず、オリジナルの自分たちの商品を信頼し抜いてついに成功を掴んだのです。

これには見習わなくてはいけません。

とはいえ米国ではまだ9割の人々は「砂糖入り」派のようです。

この割合をいかに増やすか、その奮闘は我々日本人のこれからの『自信』の大きさにも直結するのだと思います。

頑張れ!伊藤園