代表ブログ

なぜ論文は<です・ます>で書いてはいけないのか?

2022年12月18日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。 前回、前々回と「学術誌」について見てきましたが、今回はその学術誌に載る論文の作法(日本語に限定ですが)について一冊の本をご紹介しながら考えてみたいと思います。 本書のタイトルは「日本語からの哲学」でサブタイトルに「なぜ<です・ます>で論文を書いてはいけないのか?」となっています。 というのも、本書の著者は哲学者であり、自らの講演内容を論文にして学会誌に投稿する際に、 ...続きを読む

捏造の科学者 STAP細胞事件

2022年12月11日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。 前回、「一見理不尽に見える学術論文の世界」という記事を書いて、科学技術の世界における「学術雑誌」が担っている「数多くの研究者が執筆した論文が本当に価値がある論文かどうか判断するという大いなる責任」の存在を確認することができました。 その責任の重大性を実感できる事例として「STAP細胞事件」を挙げたところで、当時購入した「捏造の科学者 STAP細胞事件」という本がずっと ...続きを読む

一見理不尽に見える学術論文の世界

2022年12月7日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。 本日(2022年12月7日)の読売新聞のコラムに「学術誌 GAFA化」というコラム記事があり、少し目を通したら、「学術誌」の仕組みがどうも理不尽というか何か納得できないような気がしてきて、結構長い特集でしたが最後まで読んでしまいました。 まず、この記事を以下に要約引用します。 「科学技術の分野で、研究者たちに圧倒的な影響力をもつ出版社がある。科学誌『ネイチャー』で有 ...続きを読む