日本人と英語

日本語は手触りの言葉

2016年8月12日 CATEGORY - 日本人と英語

前回は、日本語と英語の論理の違いからくる、日本人の英語の学習にあたっての困難性として、「受身」の表現について深く考えてみました。今回は、もう一つの困難性として、手触りの表現、すなわち身体的比喩表現について見てみます。 ランゲッジ・ヴィレッジのウェブサイトでは、「こういう日本語表現はなかなか辞書では調べにくいけど、英語ではなんというのだろう」という表現を集めて辞書のような形でご紹介する「しなや ...続きを読む

日本語特有の「受身」表現

2016年8月10日 CATEGORY - 日本人と英語

前回は、「日本人の論理構造」にて紹介されている例を三つほど取り上げて、我々日本人の精神の特殊性を自覚することで、英語という日本語とは大きく異なる論理を持つ言語を学ぶにあたってのヒントとしました。今回は、その学習にあたっての困難性を具体的にあげてその違いを深く考えてみたいと思います。それは「受動態」、すなわち受身表現です。ランゲッジ・ヴィレッジでは、「二泊三日で中三文法を血肉にする合宿」でこの受動態 ...続きを読む

日本人の論理構造

2016年8月7日 CATEGORY - 日本人と英語

先日、「日本人の論理構造」を書籍紹介ブログにてご紹介しました。本書は、いくつかの「日本語」を取り上げて日本語の底を流れる日本人の論理や心理を探るというものです。今回は、本書にて紹介されている例を三つほど取り上げて、我々日本人の精神の特殊性を自覚することで、英語という日本語とは大きく異なる論理を持つ言語を学ぶにあたってのヒントとなればと思っています。まず一つ目の言葉は、「いっそ」です。「あれにしよう ...続きを読む