日本人と英語

「である」の生みの親は二葉亭四迷?

2025年10月19日 CATEGORY - 日本人と英語

書籍紹介ブログでご紹介した「英語と明治維新」からテーマをいただいて書いてきましたが、第六回目の今回が最終回です。 最終回のテーマは日本語における「言文一致」です。 「言文一致」に関しては、主に「発音」の観点から「近代以降の日本語の発音」の記事にて取り上げましたが、今回は英語を含む西洋言語と日本語との出会いが、日本語の「言文一致化」に大きな影響を与えたという事実について見ていきます。 そも ...続きを読む

なぜ日本の医学はドイツ語なのか

2025年10月19日 CATEGORY - 日本人と英語

書籍紹介ブログでご紹介した「英語と明治維新」からテーマをいただいて書いてきましたが、第五回目のテーマは「医学と外国語の関係」です。 私のアメリカ留学時代における「困ったことランキング」のトップクラスに入るものに、「カルテ」や「アレルギー」そして「メス」などの医療用語が英語では通じなかったということがあります。 実はこれらの単語は英語ではなくドイツ語で、英語では「カルテ」は「medical ...続きを読む

英語名人を育てた札幌農学校

2025年10月19日 CATEGORY - 日本人と英語

書籍紹介ブログでご紹介した「英語と明治維新」からテーマをいただいて書いてきましたが、第四回目のテーマは日本における「英語漬け教育機関の走り」です。 このブログでもご紹介したことのある新渡戸稲造をはじめ、有島武郎、内村鑑三などいわゆる「英語の達人」として有名な人たちを他のどの学校よりも突出して輩出したのが、前々回の「お雇い外国人の実態」の記事の中で唯一名前を挙げることができた「クラーク博士」が ...続きを読む