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今ここにない未来は自分でつくる

2012年9月20日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。

先日、ドラマ特集第一弾としてドラマ「ビューティフルレイン」について書きました。今回は、第二弾として私がはまっていたドラマ「リッチマン、プアウーマン」について書きたいと思います。

あらすじとしては、小栗旬さんが演じる億万長者の若手IT企業社長・日向徹と、石原さとみさん演じる就職難に苦しむ女子大生・夏井真琴が、衝突しながら次第に引かれ合っていくという“格差”ラブストーリー。

そのIT企業は、あのgoogleを彷彿とさせる今時のアイデア勝負の企業という設定です。

あくまでも、企業ドラマというよりは恋愛ドラマを前面に出しているのですが、それぞれの登場人物の気持ちの機微などを上手に描いている非常にいいドラマだと思います。

そのドラマの中に、私がこれは!と思った言葉があります。タイトルにつけた

「今ここにない未来は自分でつくる」です。

このIT企業が目指すビジョンとして登場します。

このビジョン、企業のビジョンとしては本当に重要なものだと思います。

「差別化」という言葉がありますが、モノが溢れた現代においては「差別化」はどうしても絵に書いた餅になりがちです。

物事が改善に改善を重ねられて、もはや生産者ごとに差をつけることができないまでに成熟化してしまうからです。

そんな中で、あえて「差別化」を目指すのであれば、その方法は一つしかありません。

「今ここにない未来は自分でつくる」ことです。

経済用語で言えば「ブルーオーシャン戦略」。

私たちランゲッジ・ヴィレッジが目指すのもまさに「今ここにない未来は自分でつくる」こと。

全力で頑張っていきます!

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