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立て続けに不可解な『競売』

2012年7月1日 CATEGORY - 代表ブログ

皆さん、こんにちは。

「伊豆シャボテン公園」

「朝鮮総連中央本部」

が競売にかかるというニュースが立て続けにありました。

しかも、どちらも単純な「競売」ではない様なのです。

特に、静岡県民である私は、小さいころからシャボテン公園には何度もお世話になっており、他人事ではないような気がしてしまいました。

どちらの『競売』も、単純にニュースや新聞記事を見ただけではなかなか本質的な問題が分かりにくいものとなっています。

いろいろな記事を見てみて、総合的に判断すると

シャボテン公園の場合、現在の運営会社(所有会社)が土地建物を取得するときに、『根抵当権』という債権者の権利をはずさないままに取得した事実があり、その中で、売買代金を7000万円ほど未払いであったために、今回その権利を債権者に実行されてしまい、『競売』の手続きとなったということです。

私たち会社も、不動産取引をすることがありますが、あれだけ有名な施設の不動産売買で『根抵当権』をはずさずに売買契約が進められるなどということは、とても考えられないことです。

逆に、もともと裏のある危うい取引だったとうがって考えざるを得ません。

しかも、未払い金が発生しているということなので、ますます謎が深まります。

どの記事を見ても、それらの原因に迫るものは一切ありません。

記事を見ていて、とてもいらいらしてしまいます。

朝鮮総連の場合、バブル崩壊により、朝鮮総連は大きな負債を負い、それらを弁済することができないため、結局、整理回収機構がその返還を求めることになるのですが、総連には当然お金がありません。

ですから、無視を決め込みます。

そこで、整理回収機構としては何とかして回収するため、書面上の総連ビルの所有者は別の名義となっているのですが、実際は総連が所有しているのと同等の事実から、裁判で実質的な所有者が総連だと認めさせ、その結果、今回競売を行うことができるようになったということです。

総連は、今後もこのビルを使い続けるには、総連関係のお金持ちがこれを競売で落とすか、若しくは、実質的には日本と国交のない北朝鮮の『大使館』として機能しているようなので、『将軍様』にお願いして買い戻しをするしか、使い続ける方法はないのではないでしょうか。

どちらもものすごく複雑で、記事からはすんなり理解できない「大人の事情」があるようです。

まさに、池上さん!解説をお願いします!という感じです。